パールネックレスの修理を福井でお探しなら
久しぶりの冠婚葬祭の際に、真珠のネックレスを使おうとしたら、
ネックレスが切れてしまったり、クラスプ(金具)がうまくはまらないといったことありませんか。
真珠は定期的なお手入れが必要です。
ネックレスが切れてしまったり、金具が壊れてしまっときの対処方法や普段のメンテナンスについて解説致します。
目次
なぜ真珠のネックレスが切れるのか。
真珠のネックレスには、糸やワイヤーが使われています。
糸やワイヤーは、真珠のネックレスを使用していなくても、経年劣化などにより切れることがあります。
汗や真珠との擦れなどが原因で劣化が進む場合もあります。
真珠と真珠の間に隙間が空いてきたり、ネックレスが緩んできたなと思ったら、ぜひ専門店にご相談下さい。
パールのネックレスは、通常糸替えが必要で、5年ぐらいを目安に糸替えをされることをおすすめします。
ワイヤーの場合は、糸を使っているものより、長持ちします。
ワイヤーの劣化が見られる場合は、ワイヤーの交換をおすすめします。
真珠ネックレスの金具の不具合について
ひさしぶりに真珠のネックレスを使うと、金具の開け閉めのやり方を忘れて壊してしまったりする方がいらっしゃいます。
また、昔から大事に使われているパールネックレスなどは、金具が古く、使いにくかったり、
経年劣化により壊れてしまうことがあります。
使いにくいクラスプなどは、マグネット式のクラスプに交換することをおすすめしております。
パールネックレスのクラスプやセーフティー金具の調節などお気軽にお問合せください。
普段からできる真珠のお手入れ方法について
日本真珠振興会認定SA(シニアアドバイザー)が真珠のお手入れについて詳しく解説します。
使用中に真珠が濡れた時の対処法
真珠を着用してからのお化粧や香水はなるべく避けてください。
もし、使用中に真珠が濡れてしまった場合は、ティッシュなどで優しく拭いてください。
真珠製品を使った後は必ずお手入れを
真珠は、汗に含まれる油分や酸、水に非常に弱い宝石です。
輝きを保つためにも、使用後は必ず専用のクロスやティッシュで拭き上げてください。
真珠製品の保管方法について
真珠製品を保管する場合は、高温多湿や乾燥、直射日光を避けるようにしてください。
真珠は硬度が低く、傷がつきやすいです。
他の宝石やジュエリーと一緒に入れて保管することを避けてください。
真珠製品は、個別にジュエリーボックスに保管されることをおすすめ致します。
困ったときはプロにお気軽にご相談を
パールネックレスの修理を福井でお探しなら、日本真珠振興会認定SA(シニアアドバイザー)、一般社団法人日本リ・ジュエリー協議会の一級認定資格保有者クラフトマン在中のゆびわ工房プレフェレにおまかせください。